web analytics

関節炎と腱鞘炎の初期症状はとてもよく似ていますが、簡単に区別する方法があります。試しに、グルコサミンを2週間摂取してみてください。もし、症状が改善すれば、あなたは骨関節炎を患っている可能性があります。もし、改善しなければ、腱に問題がある可能性が高いです。

なぜ、この方法で見分けることができるのかを説明します。グルコサミン(MSMかつ/またはコンドロチンとよくパッケージ化されています)には、軟骨形成を助ける働きがあるという研究結果がたくさんあります。ここで、関節は軟骨で形成されており、関節炎は軟骨を攻撃します。従って、グルコサミンの摂取により、軟骨の生成率を上げることで、関節を助けるができます。もし、あなたが関節炎を患っているのであれば、結果として、痛みが和らぎます。

一方で、腱はコラーゲンで形成されていますが、グルコサミンはコラーゲンの生成を促しません。だから、もし、グルコサミンを摂取しても、痛みが変わらないのであれば、痛みの原因が腱の痛みである可能性がとても高くなります。(腱の付け根は関節のとても近くにありますので、痛みがどちらから来るのかを判断するのは困難です。)

どちらの場合でも、非ステロイド抗炎症薬の使用や、氷で冷やすことで一時的には痛みが和らぎますが、関節炎も腱鞘炎も炎症が原因ですので、これらの治療方法では区別することはできません。もし、治療するつもりであれば、関節炎なのか、腱鞘炎なのか、を知っておくことはとても重要です。

しかしながら、もし、腱に問題があると分かり、そして、1、2週間以上も痛みが続いているのであれば、腱鞘炎の可能性があります。さらに言えば、腱の劣化、すなわち、腱症の可能性の方がより高いです。(特に非ステロイド抗炎症薬の使用しても、効果がない場合には)

もし、何か心当たりがありましたら、腱鞘炎テストを受けてみてください。所要時間はわずか1分で、もちろん無料です。あなたの症状が腱鞘炎なのか、腱症なのか、また、どう対処すればよいかがお分かりになります。